2025年2月|ウータS-TCとSoomloom薪ストーブ。PICA富士西湖で過ごす静かな冬の始まり
おつかれさまです
camp willowと申します
今回は、静かな湖畔の隠れ家、PICA富士西湖でのキャンプ・レポートをお届けします。
メインイベントは、今季注目のシェルター、ゼインアーツ ウータS-TCに、コストパフォーマンス最強と名高いSoomloomの二次燃焼小型薪ストーブをインストールする試みです。
「コンパクトなTC幕に薪ストーブを合わせたい」と考えている方の参考になれば幸いです。それでは、最後までお付き合いくださいね!





1. 舞台は冬のPICA富士西湖
2月の富士五湖エリアは、凛とした冷たい空気が心地よく、キャンプ好きにはたまらない季節です。PICA富士西湖は高規格ながらも、西湖の静寂を楽しめる素晴らしいキャンプ場。
今回は、湖から吹き抜ける冷気を考慮し、断熱性と居住性に優れたTC素材の幕を選択しました。

2. ゼインアーツ「ウータS-TC」の魅力
まずは設営したウータS-TC。相変わらずゼインアーツらしい、芸術的なシルエットに惚れ惚れします。





- 絶妙なサイズ感: ソロ〜デュオに最適で、無駄なスペースがない分、暖房効率が非常に高い。
- TC素材の安心感: 結露が少なく、火の粉にも(比較的)強いため、薪ストーブとの相性は抜群です。
- 設営のしやすさ: 四隅をペグダウンしてからセンターポールを立てる基本構造がシンプルで、設営時間を短縮できます。
3. Soomloom 二次燃焼小型薪ストーブを投入!
今回インストールするのは、Soomloomから発売されている二次燃焼構造を持つ小型の薪ストーブです。





価格:22800円 |
なぜこのストーブを選んだのか?
- 圧倒的な燃焼効率: 二次燃焼によって煙が少なく、灰もほとんど残りません。
- コンパクト設計: ウータS-TCのような小型シェルターでも場所を圧迫しません。
- 窓から見える炎: これがいちばんの理由。小さなボディながらも耐熱ガラス窓があり、揺らめく炎を堪能できます。
4. いざ、インストールと火入れ
ウータS-TCには専用の煙突ポートはないため、今回はダブルファスナーを利用して隙間から煙突を出すスタイルをとりました。
煙突にはプロテクターを装着。ウータの低い天井高に合わせて、煙突の高さも調整しました。


※注意: 幕内での火器使用はメーカー推奨ではありません。一酸化炭素チェッカーの複数設置と、十分な換気、スパッタシートによる養生を徹底した上での自己責任となります。
驚きの暖かさ
着火してしばらくすると、二次燃焼特有の「ゴーッ」という力強い音とともに、幕内が一気に別世界へ。外気温は氷点下に近い状態でしたが、幕内は寒さを感じないほど快適に。ウータのコンパクトさが功を奏し、熱が逃げずにしっかり回っています。





5. 使ってみてわかったメリット・デメリット
| 項目 | メリット | デメリット |
| ウータS-TC | 暖まりが早く、結露がほぼゼロ。 | 内部空間が低めなので、腰への負担に注意。薪ストーブを使うならソロ一択。 |
| Soomloomストーブ | 二次燃焼の炎が美しく、サイズがコンパクト。収納袋も標準装備。 | 通常サイズの薪は入りません。細かく割る手間が必要です(20-25cm推奨) |
6. まとめ:冬の至福のひととき
ウータS-TCの洗練されたデザインの中で、Soomloomのストーブが放つ力強い熱を感じながら、西湖の夜を過ごす。これこそ冬キャンプの醍醐味です。
小型のTC幕と高効率な薪ストーブの組み合わせは、ソロキャンパーにとって一つの「完成形」かもしれません。積載もコンパクトに収まるため、冬の相棒として非常におすすめのセットアップです。
皆さんも、安全対策を万全にした上で、この冬の相棒を見つけてみませんか?





