祝購入!ZANEARTS ゼインアーツ ギギ1 TC 試し張り!

皆様、おつかれさまです

camp willowと申します

今回は、待望のソロ用主力テントZANEARTS ゼインアーツ ギギ1 TCをやっと購入できたので、近場の公園で試し張り!でございます

出典:ZANE ARTS(写真はギギ1化繊モデル)

スペック

まずはじめに気になるスペックと製品仕様をご紹介

■ブランド名:ZANEARTS
■商品名:ギギ1 TC
■商品型番:PS-511
■カラー:ー
■本体サイズ:500×400×高さ220cm
■収納サイズ:55×55×10cm(キャリーバッグ:70×25×25(h)cm)
■総重量:9kg
■内容/素材:
・本体×1 / ウォール:TC素材(コットン&ポリエステル混紡素材)・撥水加工、スカート・トップキャップ:210Dポリエステルオックス
・センターポール×1 / A6061 / Φ32mm / 全長220cm
・エクステンションポール×2 / A6061 / Φ14.5mm / 全長100cm
・4m2又ロープ×2 / ポリプロピレン / Φ4mm
・3mロープ×8 / ポリプロピレン / Φ4mm
・キャリーバッグ、ポールケース、ロープケース×各1 / 150Dポリエステルオックス

※本製品にペグは付属していません
【推奨ペグ・必要本数】
・TO-518/グラートステイク18 × 6本
・TO-528/グラートステイク28 × 12本

ギギ1TCの特徴(ギギ1との相違点)

  • 秋冬に最適なTC素材を採用(綿35%、ポリエステル65%の混紡素材)
  • スカート完備(汚れ対策としてスカートのみ100%ポリエステル仕様)
  • スカートのコーナーから跳ね上げられるドアパネル(スカートが邪魔にならない)
  • ポール強度アップ(重量増に対応するため化学繊維モデルのφ30mmからφ32mmにサイズアップ)
  • トリプルスライダー採用(自己責任ですが薪ストーブの煙突が設置しやすくなります)
  • TCモデルのキャリーバッグはブラックカラー(化学繊維モデルのキャリーバッグはグレー)

要するに焚火や薪ストーブを使う秋冬に対応したモデルということですね

試し張り

ということで2024年4月のある晴れた日曜日、近場の公園にやってまいりました

実はギギ1TCに先駆けて、レードチェアもゲットしております!(その使用感等は次回のキャンプ日誌にて)

それでは張り切って試し張り開始です!

総重量は9キロ

ソロ用としたら重いほうですが、このクラスのTCテントとしては軽いほうかもしれません

中身はこんな感じです

ポールがアルミ製なのが良いですね

ロープには事前にカラビナを装着しました

まず幕を広げたら、ビルディングテープのコーナー4か所にペグダウンして長方形を作ります

次にセンターポールを幕の横から室内に入れて頂点を押し上げると、もう自立します

あとはサイド部分のポールをロープでペグダウンして、その他微調整をすれば完成です

慣れればひとりでも15分くらいで設営できそうです

実物に触れてみて

どうですか?このたたずまい

最高ですね!

今回パネル用のポールを持ってこなかったのでドアパネルを跳ね上げることができませんでした

しかしこれでも充分な解放感!早く現場で使ってみたい

室内はこんな感じ

コット2台は余裕で置けそう

ソロ用としては必要にして充分な広さ、むしろゴージャズな空間です!

ZANEARTS ゼインアーツ レードチェア icon

TC幕は影が濃くて夏場にも最適

適度に日光が透ける感じも好きです

状況次第で様々な張り方ができるので、使い勝手がとても良さそう

ソロならタープ要らずですね

個人的にこのメッシュ部分が大好きです

ギギ1TCの良いところと気になるところ

ギギ1TCの良いところ

  • 設営が簡単(ひとりでもできるのはありがたいです)
  • お値打ち価格(化繊モデルと比較してプラス5,000円は驚異的)
  • TC素材(秋冬用と思われがちですが、濃い影ができるので夏にも最適)

ギギ1TCの気になるところ

  • 重い!(軽いのがよければ化繊モデルにしましょう)
  • 出入口にメッシュパネルがない(虫が出る季節には対策が必要)
  • ドアパネルを跳ね上げられるのは前後とも向かって右側だけ(左右両方跳ね上げできたなら…)

このたたずまいを見ているとそれだけでわくわくしますね

キャンプデビューが待ち遠しいです!

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